【レビュー】DEEBOT OZMO 920でできること・できないこと【ECOVACS】

家電

こんにちは、ゆーにーです!

今回の引っ越しを機に購入したECOVACSの中位モデル「DEEBOT OZMO 920」をレビューしていきます。

詳しい性能や機能だけでなく、実際に使ってみて分かったイマイチなポイントなどもまとめましたので、ロボット掃除機の購入を検討されている方は参考にしてください。

DEEBOT OZMO 920の性能まとめ

本体サイズ直径350mm 高さ93mm
マッピング機能マルチフロア対応
稼働モードオート・エリア・カスタム
水拭き
カーペット認識
ブラシレスモード
スマホアプリ操作
スケジュール機能
スマートホーム対応△(要注意)
仮装境界線
吸引力最大1200Pa
バッテリー容量3200mAh
最大稼働時間110分

DEEBOT OZMO 920の大きな機能や性能としてはこんな感じで、もちろん基本的な落下防止センサーや自動充電機能などは付いています。

とくにDEEBOT OZMO 920を購入する決め手となるであろう機能について、詳しく見ていきましょう。

スマートナビ3.0 レーザーマッピング技術

これは家の間取りを記憶してくれるマッピング機能で、間取りを記録してくれることで効率的に短時間で掃除をこなしてくれます。

間取りが複雑になるとランダム走行だけでは難しいので、1LDK以上の家で使用する場合はマッピング機能が付いているロボット掃除機がおすすめです。

ランダム走行をするだけのロボット掃除機と比べると、感動するほど掃除が丁寧で早くなりますよ!

マルチフロアマッピング機能

2階、3階建ての家で複数階のマップを記録してくれる機能です。

各階に複数のロボット掃除機を購入する必要がなく、1台で家中全ての階を掃除することができます。

ただし、自動で階段を上り下りしてくれるわけではないので、各階に自分で持っていかなくはいけません。

階段自動昇降機能が付いたら革命的ですね…

OZMOモップシステム

OZMO モップシステム

ECOVACS独自の水拭きシステムです。

DEEBOTで「OZMO」の文字が付いている機種は水拭き対応の機種となっています。

床は意外と汚れているので、フローリングが多い家では水拭き対応の機種がおすすめです。

水拭きをすると床がサラッとして気持ちいいですよ!

カーペット自動認識

吸引清掃中にカーペットに乗り上げると自動で吸引力を最大にしてくれて、水拭き中にカーペットを認識するとカーペットに乗り上げないように避けてくれます。

実際に使ってみましたが、少しカーペット上を走行した後に認識する感じで、ワンテンポ遅れる印象です。

無いよりはマシ程度の機能で、アプリから機能をオフにすることもできます。

吸入口の切り替え(ダイレクト吸引口)

OZMO920の切り替え吸引口
左がブラシモード・右がダイレクト吸引口

掃除機の悩みとして多いのがブラシに髪の毛のが絡まることですが、ブラシを外してダイレクト吸引モード(ブラシレス)で使用することができます。

ブラシに絡まった毛を取り除く手間が無くなるので、ペットの毛や髪の毛が多いところで使用する場合はダイレクト吸引口での使用がおすすめです。

ECOVACSアプリでできること

DEEBOT OZMO 920は専用のスマホアプリと連携して様々な設定や操作が可能です。

ここでは細かな設定などは省いて、使用頻度が高そうな機能をご紹介します。

仮想境界線・水拭き進入禁止エリア

仮想境界線と水拭き禁止エリアの設定
赤が仮想境界線・黄色が水拭き禁止エリア

アプリ連携で一番嬉しい機能は仮想境界線(バーチャルウォール)・水拭き禁止エリアの設定です。

通常の掃除モードでの入って欲しくないところに壁や進入禁止エリアを、水拭きモードでの進入禁止エリアをそれぞれ設定できます。

コード類が散らかっているエリア、走行不可能な絨毯が敷いてあるエリアなど、うまく設定すると清掃中に止まることもなくなります。

仮想境界線や水拭き禁止エリアはそれぞれ複数個設定することができます。

カスタムモード

カスタムモードの設定
真ん中の四角いエリアだけ掃除してくれる

設定したエリア内だけを掃除するモードで、例えば広いリビングの中の真ん中部分だけを掃除したいとか、テーブル周りだけを掃除したいときなどに便利な機能です。

ペットのゲージ周りなどを設定しておくと便利かもしれませんね!

エリアの分割・結合

エリアの分割と結合の設定
自由にエリアを分割・結合できる

DEEBOTがマッピングした間取りを好きなようにエリア分け、または結合させてカスタマイズすることができます。

例えばリビングとダイニングでエリア分けしたり、廊下と洗面所を同じエリアに結合させたりなど。

アプリから指定したエリアだけを清掃させることができるので、任意のエリア分けにカスタマイズしておくと便利です。

吸引力・水量調整

吸引力は静音・通常・最大の3種類から、水拭きの水量は底・中・高・長高の4種類から設定可能です。

使ってみた感じだと吸引力は通常、水量は底の設定がいい感じでした。

水拭きだけしたいときは吸引力を静音に設定するととても静かに水拭きをしてくれます。

清掃予約(スケジュール機能)

清掃予約では記録したマップ全体を清掃する「自動清掃」と、指定したエリアだけを清掃する「エリア清掃」で別れていて、それぞれに別のスケジュールを設定することができます。

スケジュールは時間と曜日をそれぞれ設定できるので、組み合わせることで細かな動作制御が可能です。

仕事に行っている平日の昼間に動かしたり、夜お風呂上がりに洗面所だけ清掃させたりすると便利ですね!

DEEBOT OZMO 920の良いところ

ここからは実際にDEEBOT OZMO 920を使って感じたいいところをレビュー形式でご紹介します。

やっぱり実際に使ってみないとわからないことっていっぱいありますからね!

マッピング機能で無駄な動きがない

僕は今まで同じブランドのDEEBOT N79というランダム走行タイプのロボット掃除機を使っていたのですが、今回初めてマッピング機能があるロボット掃除機を使って感動しました!

正直ここまで正確なマッピング、動きをしてくれるとは思っていなかったです。

▼清掃後の軌道を見たら一目瞭然ですが、無駄のない動きで隅々まで掃除してくれています。

清掃後の軌道
無駄のない動きで清掃していることが分かる

僕の家の場合は、2LDKで掃除面積30㎡を約32分で掃除してくれます。

ランダム走行モデルのロボット掃除機は、同じ場所ばかり右往左往することもあって少々イライラしてました…笑

吸引と水拭きを同時にしてくれる

よくわからないブランドの安い水拭き対応ロボット掃除機の中には、ゴミタンクと水タンクを付け替えてどちらかのモードでしか動かせないものもあります。

しかし、DEEBOT OZMO 920はゴミの吸引と同時に水拭きができるので、短時間の稼働で床をピカピカにしてくれます。

水拭き対応モデルを検討されているなら、同時にできるモデルを選んだ方が絶対にいいです!

ゴミ捨てが簡単

OZMO920のダストボックス

DEEBOT OZMO 920は吸引力が強いからなのか、ゴミがまとまってくれるのでゴミ捨てがとても簡単です。

以前使用していたDEEBOT N79はゴミがふわっとしていて、ゴミ捨てのときに埃が舞ってしまうことがありました。

DEEBOT OZMO 920はまとまっているゴミをつまんでペロッと剥がすだけ。

動画でもゴミ捨ての様子が見れるので確認してみてください!

DEEBOT OZMO 920のイマイチなところと注意点

レビューはメリットばかりでなく、デメリットをお伝えすることに意味があります!

僕が実際にDEEBOT OZMO 920を使って感じたイマイチなポイントと注意点をまとめましたので、絶対に読んでくださいね!

アプリから日本語に切り替えが必要

まずは軽い注意点から。

DEEBOT OZMO 920が家に届いて早速電源を入れると、いきなり英語の音声が流れてびっくりすると思います。

DEEBOT OZMO 920は音声で清掃開始や終了などのお知らせをしてくれますが、初めは本体の言語設定が英語に設定されています。

スマホアプリで連携して言語設定を日本語に変更する必要があるので注意です。

掃除しにくい形状の給水タンク

OZMO920の水タンク
中を乾燥させることが難しい

DEEBOT OZMO 920は水を入れるタンクの作りがイマイチで、一度水を中に入れると完全に乾かすことが難しいです。

タンクの吸水口に小さな穴が空いているだけで、そこから残った水の排出をするのですが完全に水を抜くことができず、中を乾かすことも困難。

タンク内が長期間濡れたままになるので雑菌の繁殖が少し心配です。

ダストボックスのようにパカっと開く構造にしなかったのはなぜでしょう…。エコバックスさん…。

水拭き前に一度中をすすいでから使用することをおすすめします。

Alexa・Google Homeでの操作は要注意!

DEEBOT OZMO 920はAlexaやGoogle Homeなどのスマートホーム対応なっていますが、ここは要注意ポイントです!

はい、確かに対応はしています。

しかし、DEEBOT OZMO 920本体が家電として直接連携できるわけではなく、スキル(専用アプリ)が連携するだけで、実質使える機能は開始と停止のみ。

どういうことかと言いますと、僕が使用しているAlexaとの連携を例に説明していきます。

Alexaでは「ECOVACS DEEBOT」というスキルを有効にすることで、音声操作することができます。

しかし、音声操作で清掃を開始するには「アレクサ、DEEBOTを開いて清掃を開始して」という感じで、一度スキルを開いてから掃除開始を指示しなくてはなりません。

また、定型アクションに組み込めるのはスキルの起動だけなので、掃除機本体の動作を定型アクションに組み込む事はできません。

なにこれ、全然スマートじゃない…。

さらに!

Alexaスキル「ECOVACS DEEBOT」の説明では、DEEBOT OZMO 920と950ではエリア清掃を音声で操作できる旨が記載されていますが、これは嘘です。

いくら指示してもエリア清掃ができないので実際にサポートに連絡しましたが、誤った情報が掲載されているとの回答をいただきました。

DEEBOT OZMO 920はエリア清掃を音声操作で指示することはできません。

これは結構期待していた機能なのに、すごく残念です…。エコバックスさん…。

OZMO920とN79を比較

OZMO920とN79
左がOZMO920・右がN79
機能DEEBOT OZMO 920 DEEBOT N79
価格49,800円16,800円
マッピング有り無し
清掃モード自動・エリア・カスタムランダム・壁際・スポット
水拭き有り無し
アプリ操作可能可能
リモコン無し有り
バッテリー3200mAh2600mAh
※記事作成時のAmazon価格参考

DEEBOT N79はDEEBOTシリーズの入門機としてAmazonで人気の機種です。

ECOVACS DEEBOT N79 ロボット掃除機
ECOVACS

僕も2年前に購入して以前の家で使用していましたが、価格の割にとても頼れる相棒でした。

大きな違いとしてはマッピング機能と水拭き機能があるかないかというところです。

1Rや1LDKくらいの家でしたらランダム走行のN79もありですが、2LDK以上の家ではマッピング機能があるOZMO 920がおすすめです。

動画でも少し比較していますので、迷っている方は参考程度に見てみてくださいね!

OZMO 750・920・950の違いとは?

DEEBOT OZMOシリーズで少し迷ったのが920、950、750の3機種です。

これらの機種の違いについて簡単にまとめてみました。

機能OZMO 950OZMO 920OZMO 750
水拭き
マッピング機能スマートナビ3.0スマートナビ3.0スマートナビ2.0
マルチフロア対応対応非対応
バッテリー5200mAh3200mAh3200mAh
仮想境界線有り有り無し

まず、OZMO950と920では機能的にはほぼ同じで、バッテリー容量が違うくらいです。

豪邸のような広い家で使用する場合は大容量バッテリーを搭載したOZMO950がおすすめですが、一般的な家でしたらOZMO 920で十分でしょう。

OZMO 750はOZMO 950、920の前モデルのような存在で、マッピングシステムが少し古いです。

また、マッピング機能搭載しているモデルなのにアプリでの仮想境界線や水拭き禁止エリアの設定ができないので、使い勝手が悪く中途半端な性能と感じてしまいます。

ロボット掃除機でマッピング機能搭載モデルを探しているのなら、仮想境界線などの設定ができるOZMO 920以上のモデルを選びましょう。

まとめ

DEEBOT OZMO 920は機能が豊富なので長いレビューになってしまいましたね…汗

まとめると「DEEBOT OZMO 920はマッピング機能がすげー便利で賢いロボット掃除機!」と言ったところでしょうか。笑

価格も安く、僕はセールのときに購入したので税込39,800円で購入できました。

この価格帯でマッピング機能と水拭き機能が搭載されているモデルは少ないので、コストパフォーマンスはズバ抜けています。

総合的なおすすめ度は、ズバリ95%!セールで安くなっているときは迷わず購入しましょう!

実際に動かしているところなども動画でレビューしていますので、こちらも参考にしてみてください。

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